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    続・妄想秘書 No.1
    2007-01-11 Thu 12:12
    「おはようございます。」
    私は、明るい声と笑顔で、会社のドアをくぐる。
    毎朝のことでだいぶ慣れたけれど
    社員達の舐めるような視線に、迎えられる。
    入社から約一ヶ月が経ち、その視線の圧倒感にも負けなくなっていた。
    今日も、シックでオーソドックスなスーツで
    社員達の視線の中を、くぐるようにして進んでいく。
    その先には、私の一番重要な仕事の場所がある。
    社長室だ。

    私は、社長室のドアの前で
    いつもの儀式をする。
    脚をきっちり揃えて立ち
    一度足元に視線を落とした後、
    ドアを見つめるように背筋を伸ばして
    ゆっくりと深呼吸をひとつする。
    私の仕事への覚悟を再確認するためだ。

    今日も一日、社長の性の奴隷・おもちゃとなる私。

    目を閉じ、ドアをノックして声をかける。
    「社長、おはようございます。Rueです。」
    部屋の中から、社長の返事が聞こえる。
    「おはよう、Rue。
     入りなさい。」
    私は、ドアを開け、社長室に踏み出していく。

    「やぁ、いいねぇ・・・、今日のスーツも。
     そんな格好をしていると、お堅く見えるよ。
     でも、この部屋の中でのRueは、奔放な女だからね。
     さぁ、お堅い女から淫らなRueになってごらん。」
    他の社員と違って、社長の視線には
    粘着質なものが感じられない。
    きっと、いつでも自由に、私のことをもてあそべるからだろう。

    私は、いつもの通り、社長の目の前で着替えを始める。
    スーツの上着を脱ぎながら、社長に質問をする。
    「社長、今日はどちらの制服を着れば良いですか?」
    私には、制服が二種類あるのだ。
    社長室内専用の、シースルーのベビードールと
    事務所での作業をする時用の、マイクロミニ制服だ。
    「今日は、MVPの発表がある日だから
     事務所用の制服にしなさい。
     午後からは、いつもの制服になりなさい。」
    「はい。分かりました。」
    私は、ブラウスのボタンを外し
    スカートを捲くってストッキングを脱ぐ。
    社長は、私のこの仕草が、とても気に入っている。
    「Rue、そのままこっちにおいで。」
    ストッキングを、膝の辺りまでおろした状態で社長に呼ばれる。

    私は、ボタンを外したブラウスからハーフカップのブラが
    ちらちらと覗いて見える胸元を押さえながら、
    社長の方に振り向く。
    スカートは腰の部分でくしゃくしゃとまとまってしまっている。
    ストッキングは中途半端に下ろされ、
    黒い茂みをうっすらとさせながら
    白い透けレースのパンティが、完全に見えている。
    社長は、脚を広げて椅子に座り、私を呼んでいる。
    脚の間に立つようにと言っているのだ。
    私は、膝のストッキングの為に
    歩き方が、チョコチョコとぎこちなくなってしまう。
    それでも、言いつけ通りに社長の開かれた両足の間に立った。

    「今日は、この後ゆっくりRueの体を堪能できないからね。
     今のうちにちょっとだけ・・・。」
    社長は、そういいながら両手をブラウスのなかに滑り込ませた。
    私の脇腹から背中にかけて
    そっと手のひらを滑らせるようにして、移動させた。
    背中に回された両手で、あっという間にブラのホックを外す。
    ストラップの付いていないブラだったために、
    ブラは床に落ち、大きな胸が社長の目の前にさらけ出された。
    「一日の始めは、これじゃなくちゃね。」
    社長は、指先で乳首をつつきながら、私の顔を見ている。
    毎日の行為で、体が条件反射のように反応してしまう。
    「かわいいね、Rueは。
     毎朝、私に脱がされるだけで、乳首がこんなになってしまう。」
    指先で、乳首だけを刺激してくる社長。
    私が頬を赤くするのを見ながら、楽しんでいるのが分かる。
    「あん・・・・。社長・・・。」
    私は思わず、声を漏らしてしまう。
    社長は、大きな両手で乳房を包み
    下から上へと、持ち上げるように揉み始める。
    社長の胸への刺激は気持ちよく
    私は抗うことができなくなり、一気に淫靡な世界へと踏み出してしまう。

    社長は、私を抱き寄せるようにして
    両手を背中にまわした。
    社長の方に、よろけるようにして一歩近づく。
    社長はそのタイミングで、完全に勃ってしまった乳首を
    口に含んだ。
    「はぅ・・ん・・・。」
    予想していなかった刺激に、私の下腹部も
    キュンっと締め付けられるような感覚になる。
    背中を優しくなでる手と、
    乳首を転がすように舐める舌。
    社長の愛撫に、私は体が溶け始めてしまった。
    「いゃん、社長・・・。
     我慢できなくなっちゃうぅ。」
    「何が我慢できないんだい、Rue?」
    「そこだけじゃなくて、もっと触ってほしいの・・・。」
    「どこだい・・・?」
    「社長のいじわる・・・。
     また、言えなかったら触ってくれないの?」
    「だって、きちんと言わなくちゃ
     どこを触ってもらいたいのか、わからないだろ。」
    「あん・・・、そんな事言って・・・。
     分かってるくせにぃ。」

    社長は、私をいじめることがとても好きで
    私が恥かしいと感じることを、させたがる。
    しかし、その恥かしさを我慢して
    私が言う通りにできた時には、
    これまでに経験したことのなかった快感を
    私に与えてくれる。
    私は、そのご褒美が欲しくて
    言われたことは、なんとかしようとする。

    このような、エッチな言葉を口にさせようとするのは
    毎日、当たり前のように与えられる課題だ。
    それでも、私にとって
    淫らな言葉を口にする事は、とても恥かしいのだ。
    なかなか返事が出来なくて、モジモジしている私に
    「ここだろぉ・・・。」
    と、社長は言いながら
    パンティの横から指を滑り込ませ
    すっかりビショビショになってしまった
    私の泉の入り口で、硬く顔を覗かせている
    小さなつぼみにツンと触れた。

    「はぅ・・・んぅぅ・・・」
    また触れてもらえないと思っていた私は
    突然の快感に、膝の力が抜けそうになってしまった。
    「ほら、Rue。
     ちゃんと立ってごらん。
     そう、すこし脚を開いて・・・。」
    ストッキングが邪魔をして、大きく開けないが
    社長の指が動きやすいように、できる限り脚を開く。
    「エッチなRue・・・・。
     そんな格好で、脚を開いて。
     ストッキングもきちんと脱いでないのに、
     私に触ってもらいたくて我慢できないのかい。」
    私は、素直に頷き、社長の指の動きを受け入れていた。
    社長の指は、ゆるゆるとつぼみをなで、
    柔らかい舌は、乳首を舐めている。

    このままでは、一気に突き抜けてしまいそうだと思い、
    私は、一歩、後ずさりして、ひざまづいた。
    そして、いすに座ったままの社長のベルトに
    手を伸ばした。
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