ミニスカートの中身と、硬くなった乳首を確認したヒデは
「じゃ、出かけようか」
そういって、私に呪文をかける・・・・。


ノーパン・ノーブラ、薄手のキャミとミニスカート。
そんな格好の私は、ヒデの腕に絡みつくようにして
街中を歩く。
ヒデの匂いで、身体はさらに熱くなる。
これから、待ち受けるエッチな出来事に
身体が期待してしまっているのだ。

時々、絡めたヒデの腕が、私の乳首を刺激する・・。
歩きながらも、意識は乳首に集中してしまう。
わざと、乳首に触れるように腕を絡める私。
そんな私に
「乳首をそんなに刺激して、
　我慢できるのか？
　歩いてるうちに、腿までぐしょぐしょになるぞ？」
見透かすように、ヒデが言う。

「Rue。
　歩道橋の階段の真ん中あたりで
　しばらく立ってて。」
ヒデは、そう指示して私から離れる。
あぁ・・・。
階段に立たせて、下からミニスカートの中を
みんなに見せるつもりなんだ・・・。

私は言われたとおりに、
歩道橋の階段を上がっていく・・・。
ちょっと風が吹いたら、
全て丸見えになってしまいそう・・・。

階段を上がってくる人たちの視線を感じながら、
足を広げて立つ・・・。

他の男達の視線にさらされている私を、
ヒデは冷静な表情で、みている・・・。