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    Rueの妄想 No.2
    2007-01-11 Thu 11:29
    「いやっ!」
    私は、叫びながら、両手で膝を抱えて、
    うずくまる・・・。
    怖くて、体が動かない・・。
    隣人を、押しのけて逃げ出したいのに、
    体がいう事をきかない・・・・!
    「そんな格好してる、お姉さんが悪いんだよ。
     前から、可愛いなって思ってたのに、
     そんな姿見たら、我慢できないっしょ。」

    体を丸くして、震えている私に、
    そう声をかけながら、
    隣人が、私の両肩を掴んだ・・・。
    「やっ・・・・・・!」
    男の強引な力で、私の体は隣人に対して、
    何も隠せない状態になってしまう。
    かろうじて、両手で裸の胸は覆えているだけだ。

    「やっぱり、きれいだなぁ、お姉さん。
     ずっと想像してた通りだよぉ・・・。
     肌も白くて、柔らかくて。
     なんてったって、そのおっぱいに
     触ってみたかったんだよね。
     服の上からでも大きいのが、わかってたから。」

    隣人の両手が、私の体を抱きしめるように
    背中に回され、力が込められる。

    「いや・・・、離してぇ・・」

    男の力に、できる限りの抵抗を試みて、
    何とか隣人の腕の中で、あがいてみる。

    「だめだよ、おねえさん。
     どう考えたって、力の差があるでしょ?」

    そう言ったかと思うと、そのまま私の体を、
    ベッドに押し倒した。

    「きゃあっ!」

    叫ぼうとした私の口は、隣人の唇で、
    塞がれてしまった。
    隣人は、私に覆いかぶさるようにして、
    私の体が自由になることを、許さない。
    隣人の体の重みを、全身に感じながら、
    もがいてみるが、手足が、少しバタバタするだけだ・・・。

    「犯されてしまう・・・!」

    恐怖が走り抜ける。
    涙を流しながら、首を振り、手足をばたつかせる私。
    その私の顔を、両手で押さえて、
    無理やり、キスを繰り返す隣人。
    逃げようと、首を振るたびに、
    私の口の周りは、隣人の唾液で濡れていく。

    「女の子に不自由してるように見えないのに、
     どうして、こんなことするの?!」

    私は、必死で隣人の気を逸らせようとする。
    「うん、不自由してないよ、女には。
     でも、お姉さんのことは、前から気になってたんだよ。
     もう、とめられないからね、覚悟してよ。」

    「覚悟してなんて・・・!」

    隣人は、ルックスも悪くないし、
    というより、むしろモテそうな感じがする。
    背も高く、着ている服も、街で良く見かける
    おしゃれな着こなし・・・。

    「ナンパすれば、いくらでも女の子が
     ついてくるでしょ・・・・?!」

    「そういうのは、もう、飽きちゃったの。
     質問はそれくらいでいい?
     もっと、気持ちよくしてあげるよ。」

    隣人は、さっきから抵抗をし続ける、私の両手を掴み、
    万歳するような格好にさせる。
    私の細い両手首を、左手で押さえ、
    私から、両手の自由を奪ってしまう。
    相変わらず、隣人の体は、私に覆いかぶさっている。
    その状態で、器用に洋服を脱いでいき、
    トランクス一枚になってしまった。
    私は腿の辺りに、
    熱く固いものを感じた・・・。

    再び、隣人の右手が私の頬を押さえ
    強引なキスをされる。

    んぐっ・・・・

    固く歯を食いしばって、
    隣人の舌が侵入してくることを、拒む。

    「まだ、そんなにイヤなの?」

    隣人は苦笑しながら、私の顔を見つめる。

    「本当にイヤなのかなあ・・・。」

    頬を押さえていた右手が、すぅっと下に移動する。
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