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    Rueの妄想 No.3
    2007-01-11 Thu 11:30
    「だめ・・・・!」
    口でしか抵抗できない私は、
    目をぎゅっと閉じて、顔を背ける。
    隣人の右手は、私の白く柔らかい左の乳房を捕らえる。
    「あぁ、柔らかい・・・・。
     気持ちいいねぇ、おねえさんのおっぱい。
     たくさん揉んじゃおう。」
    隣人は、私をからかうように言いながら、
    優しい手つきで、胸を揉み始める。
    「こういう風にされると、気持ちよくなってくるでしょ?」
    隣人は、この状況で、そんなことを聞いてくる。
    「こんな酷いことされて、気持ちよくなるわけないじゃない・・・。」
    顔を背けたまま、泣きながら、私は訴える。

    「あれ~・・・。
     そうかぁ。じゃあ、もう少し頑張っちゃうよ?」

    何を頑張るというのだろう・・・。
    左の乳房は、ずっと揉まれ続けている。



    右の乳首に、温かく湿った物を感じる。
    驚いて、顔を動かすと、
    隣人が、私の乳首を、舌で転がすように、
    弄んでいる。
    「やめて・・・・」
    「おねえさん、やめてっていっても、
     ここは、やめてもらいたくないみたいだよ。」
    こんな状況だというのに、
    私の敏感な乳首は、隣人の舌の感触を受け入れてしまっている。

    「ほら、気持ちよくなってきたんじゃない?」
    隣人は、乳首全体をほおばったり、
    舌の先で、つついたり転がしたり、
    まるで、私の癖を知っているかのように、刺激してくる。
    さらに、乳房を揉んでいた右手も、
    指先を使って、乳首を刺激し始める・・・。

    「だめ、こんなことで、感じたりしない・・・!」
    私は、理性を連れ出して、
    抵抗の意思をみせる。
    「いいよ、わかった。
     感じなくてもいいよ。
     俺は、ここ、舐めたいから。」
    そういって、隣人の柔らかく温かい舌は、
    容赦なく私の敏感な乳首を、刺激し続ける。

    「いやぁ・・・!」
    そういったとき、
    一瞬、私の意識の中に、
    白い光が走り抜けた。
    腰の辺りが、むずむずとくすぐったいような感覚に襲われる。
    「あ・・・・。だめ・・・。
     こんなことで、感じたりしちゃ・・・・。」
    私の理性が、本能に訴えかけた。
    しかし、私の中からは
    理性を超え、本能が顔を出してしまった。
    「あん・・・・。」
    とうとう、耐え切れず、吐息を漏らしてしまう。
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