Ｒｕｅ’ｓ　Ｐｉｎｋｓｈ　Ｔａｌｋ続・妄想秘書　No.16

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2007-01-11 Thu 12:32

「だ、だめ・・・、まーくん・・・！」
私は、桜庭の指を受け入れられず、脚をきつく閉じ
背後の壁に張り付かんばかりに、後ずさりした。
「いや、まーくん・・・。
　こんなところで、本当に恥ずかしいよぉ・・・。
　お店の人だって怪しむし、道から全部みえちゃってる・・・。
　ね、まーくん。
　こんなところじゃなくって、どこかもっと静かなところで・・・。
　それなら、私、拒んだりしないから。
　お願い・・・。」
私は、なんとか桜庭の気持ちを落ち着けようと
必要以上に口数が多くなる。
「それは、それ。
　もちろん、後からもっと別な事をして楽しむつもりだよ。
　でも、ここでRueが感じてしまうところが見たいんだ。」

桜庭の目には、男の中の獣が牙をむいている。
「でも、・・・恥ずかしいの、本当に。」
私は、その言葉を繰り返す。
「わかってる。
　そんなRueをいじめてみたいんだ。」
桜庭は、すっと身を寄せると同時に、
ブラウスのボタンをひとつはずした。
もともとサイズの小さいブラウスは、
無理やり押し込めていた私の胸を開放した。
ポワンッと音がしたかのように、胸の谷間が全て現れ、
呼吸する胸の上下に合わせて、乳首が見え隠れする。
「ほら、ピンクの乳首が見え始めちゃったよ。」
桜庭は、背中で店員の視線をさえぎりながら
私の胸に指を伸ばした。

「やわらかい・・・。
　やっと触れたよ、Rueのおっぱい。」
桜庭は、まだかろうじて役をなしているブラウスの中に手を差し入れ、
つぶやいた。
「あ・・・ん。」
乳房に感じた、桜庭の冷たい指先に体がビクッと反応した。
桜庭はその大きな手のひらで、私の乳房そっと包み込んだ。
私は、恥ずかしくて視線をどこに持っていけば良いのか困った。
通りには、明らかに私たちを見るために立ち止まっているサラリーマンがいる。
「おおきいね、Rueのおっぱい。
　俺の手から、溢れそうだよ・・・。」
桜庭は、手のひらをゆっくり回すようにして、
私の乳房全体を撫で回す。
こんな大胆なことをしている桜庭の指先は
大切なものに触れるように、とても優しく動いていく。
つい一時間前には、院長に破廉恥な診察を受けていた私の体は
桜庭の手に、わかりやすい反応を起こし始めてしまう。

「Rue、気持ちいいの・・・？
　乳首が立ってきてるよ。」